巻き爪と陥入爪ってどう違うの?

「巻き爪」と「陥入爪」って何が違うの?

と疑問に持たれる方も多いと思います。「陥入爪(かんにゅうそう)」は普段聞きなれない言葉ですね。

2つとも似ていて、見分けがつきにくい病気ですが、違いを知っておくことで、その対処法、予防にもつながります。

今回は、そんな見分けにくい2つの病気を、爪の形や痛みの症状から判断できるように解説いたします。そして巻き爪になる原因についても同時に考えていきましょう。

それって本当に巻き爪?

まず巻き爪とは、爪の端が内側に巻き込み変形したことをいいます。そうなると、爪の縁が周りの皮膚を傷つけ、細菌感染も重なり炎症などを起こす事が多いです。

それとよく似ているのが「陥入爪」にあたりますが、陥入爪は、爪の端(先端)が皮膚に刺さって炎症を起こした状態をいいます。そのため、陥入爪は巻き爪ではなくても起こります。

その結果、爪のあたりが痛くても、必ずそれは「巻き爪」だということにはならないんです。

巻き爪と陥入爪の見分け方

今回はわかりやすく4つのパターンを紹介します。おおよそこれで判断はできますが、正確な診断と治療は、巻き爪haretokiで行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

① 爪は巻いているけど、痛くない

爪は変形していますが、皮膚への刺激が弱く痛みまでは生じていない状態です。見た目にも変形していて、靴を履いた際に違和感や痛みがある場合は、巻き爪補正治療をお勧めします。巻き爪の可能性があります。

② 爪が巻いて痛いけど、巻いた爪が皮膚に刺さっていない

爪が内側に巻き込んでいて、爪近辺の皮膚を挟んだり刺さったりして痛みが生じています。診断を受け、必要に応じて治療を検討することをおすすめします。巻き爪の可能性が高いです。

③ 爪が巻いていて、皮膚に刺さっている。更に腫れと痛みがある

巻き爪で変形していることに加えて、爪が皮膚に食い込んでいます。その結果痛みが強く、炎症で腫れ・出血を伴う事が多い状態です。適切に診断を受診し、治療することをおすすめします。巻き爪と陥入爪の両方の可能性が高いです。

④ 爪は巻いていないのに、皮膚に刺さっていて、腫れと痛みがある

単純に爪が少し巻いているということのほかに、間違った爪の切り方によって、とがった形や、短すぎた状態ににない、皮膚に刺さっている可能性があります。。

こういった場合こそ巻き爪補正が必要です。まず爪が皮膚に食い込むのを防ぐ処置を行い、刺さった部分の爪をとりのぞきます。お気軽に巻き爪haretokiにご相談ください。陥入爪の可能性が高いです。

まとめ

まとめ

  1. 爪は巻いているけど、痛くない
  2. 爪が巻いて痛いけど、巻いた爪が皮膚に刺さっていない
  3. 爪が巻いていて、皮膚に刺さっている。更に腫れと痛みがある
  4. 爪は巻いていないのに、皮膚に刺さっていて、腫れと痛みがある

今回は4つのパターンを紹介しましたが、原因は見つかりましたでしょうか。

現在巻き爪haretokiでは無料診断を行っております。もし悩まれたり、不安な場合はお気軽に下記の欄からお問い合わせください。スタッフ一同お待ちしております!


当院では、そのペディグラス技術を使って施術させていただきます。(ペディグラス技術について詳しく知りたい方はこちら)

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スタッフ一同お待ちしております。

【岡崎市♦︎痛くない巻き爪補正】

〈料金案内〉
軽度 (50度以下) 5,500円
中度 (60.70度) 6,600〜7,700円
重度 ( 80.90度) 8,800〜9,900円
   (100度以上) 11,000円

下処理.衛生処理 550〜2,200円

補助上げ +2,200円