巻き爪の原因は?なぜなるの?
「巻き爪は遺伝だからしょうがない」と諦めていませんか?確かに仕方がない部分もあります。でも意識的に改善できることもあるんです。
原因を把握しておくことで、巻き爪の予防や、抑制につながります。日頃から気をつけていることで、解決できる部分もあるんです。
今回は、下記の巻き爪になる原因5つをご紹介いたします。
巻き爪になる5つの原因
- 先天的な要因
- 足に合わない靴を履いている
- 誤った爪の切り方をしている
- 運動による刺激
- 他の疾患の合併症として巻き爪である可能性も
この記事を読むことで少しでも巻き爪対策をしていきましょう。それでもダメな場合は、もちろん巻き爪haretokiにお任せください!
それでは内容に入っていきましょう!
①先天的な要因
骨格や骨の形状が原因で、巻き爪になることもあります。
そして、土踏まずを構成する筋肉の機能低下も原因の一つです。靴の進化や、野外活動の機会が減っている今は、特にそういった原因で巻き爪になっている方が多くいらっしゃいます。
予防策しては、筋力・機能の回復のために、散歩したり、今までよりも1日の歩数を増やしたり、軽い運動を取り入れると良いです。
②足に合わない靴を履いている
サイズが合っていない靴、ハイヒール、先端が狭すぎるパンプスなどの着用は、巻き爪の原因です。
また、足の指を地面につけないまま歩くタイプ「浮き指」の人は巻き爪が多いことが知られています。
やむを得ない場合を除き、理想は、足先に1cm位ゆとりをもって、全ての指が靴の中で動かせる状態にします。そしてかかとのしっかりとしたひも靴が理想です。履く際に靴紐をしっかりとしめる事が重要です。
③誤った爪の切り方をしている
爪を短く切りすぎる「深爪」の状態が続くことで、巻き爪となることがあります。
特に爪の両端の切りすぎで起こりやすくなります。深爪が皮膚に刺さり、炎症を起こした状態は「陥入爪」と呼ばれます。それが出血や化膿の原因にもなります。
長すぎず、短すぎない適正な長さで切るように心がけましょう。
④運動による刺激
激しいスポーツでは、爪に過度の圧力がかかり、巻き爪となることがあります。
適正な習慣を身につけていても、スポーツでどうしても爪先に負荷がかかることもあります。この場合は、まずは 巻き爪haretoki にご相談ください。
⑤他の疾患の合併症として巻き爪である可能性も
全身性疾患で巻き爪になる場合もあります。
また、爪水虫(つめみずむし)、又は爪白癬(つめはくせん)とも言いますが、それにかかると、爪が厚くなり変形が起こります。それが原因で巻き爪になることもあります。
これもご自身で治すのは難しい内容になりますので、まずは 巻き爪haretoki にご連絡ください。LINEで無料カウンセリングも行っておりますのでお気軽にご相談いただけます。
まとめ
今回は、下記の巻き爪になる原因5つをご紹介させていただきました
- 先天的な要因
- 足に合わない靴を履いている
- 誤った爪の切り方をしている
- 運動による刺激
- 他の疾患の合併症として巻き爪である可能性も
日頃気をつけることや、予防策は記事のようにございますが、基本的には早めの治療をおすすめします。早ければ早いほど、治りも早く、結果的に施術にかかる費用も節約できます。
当院では、そのペディグラス技術を使って施術させていただきます。(ペディグラス技術について詳しく知りたい方はこちら)
動画や、ビフォーアフターの画像を、巻き爪haretokiではInstagramにて公開しております。そちらも合わせてご覧ください
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無料カウンセリングも行っています!
まずはお気軽にご連絡ください!
スタッフ一同お待ちしております。
【岡崎市♦︎痛くない巻き爪補正】
〈料金案内〉
軽度 (50度以下) 5,500円
中度 (60.70度) 6,600〜7,700円
重度 ( 80.90度) 8,800〜9,900円
(100度以上) 11,000円
下処理.衛生処理 550〜2,200円
補助上げ +2,200円