巻き爪になる原因!ジェルネイルでの対策方法

ジェルネイルと巻き爪って相性は良くないの?

ジェルネイルで巻き爪になった気がする

こんな疑問やお悩みがある方へ、今回はその原因と対策を簡単に解説ていきます。

ジェルネイルは、巻き爪のように爪が巻いている状態だと、剥がれやすかったり、痛みを伴ったりもします。

もともと巻き爪ではない方でも、ジェルネイルをすることにより、爪に負担がかかり、巻き爪の原因になることもあります。

その結果、ジェルネイルをするには、健康的な爪の状態を維持する必要があるんです。

それでは、ネイルをする上で気をつけるべきことや、巻き爪になる原因の解説に入っていきましょう。

巻き爪になる4つの原因

① 爪の切り方や形

深爪でも長すぎても巻き爪の原因になります。ポイントは白い部分を1mmくらい残すようにカットすることです。

足の爪は、歩く際に体重により圧迫され、爪の周りの皮膚が盛り上がります。その結果、丸く切りすぎると爪を下に巻き込みやすくなるので、少し四角気味にカットしましょう。

そうすることで、盛り上がりを抑えられ、爪が下から押されて、巻き爪になることを抑えやすくなります。

② 爪の乾燥

特にお風呂上がりの後は、爪の水分が一気になくなり、乾燥します。それにより、爪が巻きやすくなります。

対策としては、爪が乾く前に、ハンドクリームや、キューティクルオイルなどを塗ることです。特に「爪の表面」「爪の裏」「爪の根本の皮膚」にはしっかりと塗り込みます。

爪が作られている、爪の根本の皮膚はしっかりとケアしてあげましょう

③ 爪の薄さ

爪のもともと、強度を高めようとする特性があります。その強度を保つためにアーチを作りますが、爪が薄いとそのアーチの角度が強くなりやすいです。

ジェルネイルをするためには、ジェルが密着しやすいように削る作業を行います。その作業を繰り返すことで爪も薄くなりやすいです。

適度なサンディングで爪を薄くしない事を心がけましょう。

④ ジェルネイルの縮み

ジェルネイルの使用上、ライトに当てると、縮んで固まります。

爪が健康ではない方は、この縮む力によって、巻き爪になります。

巻き爪だとジェルネイルが剥がれやすい問題

巻き爪とジェルネイルは残念ながら相性が悪く、爪が巻く力が強いと、ジェルが耐えきれずに爪先の角や横から浮いてしまい、剥がれる事があります。

爪の横から浮きやすい方は、巻き爪気味なので注意が必要ですね。

乾燥対策が重要!

「巻き爪になる4つの原因」でもお伝えしたように、ハンドクリームや、キューティクルオイルをこまめに塗って、感想を防ぎましょう。

日頃気をつけてケアをしていても、ジェルネイルをする事でエタノールでの脂分水分除去などで爪や、皮膚の水分を飛ばし、乾燥しやすい状態になります。

巻き爪や、爪が乾燥しやすい方はなるべくネイルを控える、もしくは頻度を落とし、お休みの期間を設けるなどして、できるだけ爪に負担のないように対策していきましょう。

まとめ

まとめ

  • 巻き爪になる4つの原因
  • 巻き爪だとジェルネイルが剥がれやすい問題
  • 乾燥対策が重要!

これらのことを心がけていれば、巻き爪になりにくく、ネイルを楽しんで続ける事ができます。日頃から、こまめにケアしていく事が大切ですね。


当院では、そのペディグラス技術を使って施術させていただきます。(ペディグラス技術について詳しく知りたい方はこちら)

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軽度 (50度以下) 5,500円
中度 (60.70度) 6,600〜7,700円
重度 ( 80.90度) 8,800〜9,900円
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